顎ニキビ 洗いすぎ

顎ニキビは洗いすぎで悪化する!?間違ったスキンケアと対処法

顎ニキビができると気になってしまい、ついつい何度も洗顔してしまうことがありますが、実はその洗いすぎが顎ニキビを悪化させる原因になっていることがあります。
清潔に保つための洗顔が、顎ニキビを深刻化させているかもしれません。

 

そこで今回は洗いすぎることで顎ニキビにどのような影響を与えるのか、詳しくご説明していきます。顎ニキビを改善する上で、本当に必要なケアとは何なのか、日頃のスキンケアと照らし合わせながらチェックしてみましょう。

 

顔の洗い過ぎは顎ニキビを悪化させる!?

 

顎ニキビができると肌を清潔に保とうと、一日に何度も洗顔をしてしまいがちですが、顎ニキビにとって洗い過ぎはNGなんです。

 

ニキビの原因はいくつかあり、おでこやTゾーン、鼻周りにできるニキビは主に皮脂が原因になって生じています。10代頃の皮脂分泌が盛んな時期に特に多くできるニキビで、過剰に分泌した皮脂が毛穴に詰まり炎症を起こすことが原因になっています。

 

こういった皮脂性のニキビはしっかり洗顔し、肌をキレイに保つことが大切ですが、顎やフェイスラインにできるニキビは皮脂性のニキビとは違い、ストレスや食事など生活習慣に影響を受けて生じる大人の肌トラブルなのです。

 

顎ニキビは生活習慣に影響を受け、肌のバリア機能が低下したり、ターンオーバーと言われる肌の生まれ変わりが乱れたりすることでできやすくなります。顎ニキビは若い頃の皮脂性のニキビとは違い、洗顔するだけでは改善できないニキビなのです。

 

それどころか肌のバランスが不安定になっている時に洗いすぎると、必要な皮脂まで洗い流し肌は乾燥状態に…。更にバリア機能を低下させ、顎ニキビを悪化させる原因になることがあります。

 

顎ニキビを改善するための洗顔が、逆に顎ニキビがなかなか改善しない肌トラブルへと深刻化させてしまいます。もちろん肌の状態を整えるために洗顔は重要なポイントになるので、顎ニキビを改善するためにも正しい洗顔を身に付けることが大切です。

 

洗い過ぎを防いで正しく顎ニキビをケアする方法

 

顎ニキビを改善するためには、まず生活習慣の見直しから始めてみるようにしましょう。
睡眠不足・栄養バランスの乱れた食事・過度のストレス・運動不足などが顎ニキビの原因となっていることが多く、忙しい毎日の中で心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

 

不規則な生活が続くと、肌のターンオーバーの乱れが生じるようになり、古い角質が排出されずに肌表面に蓄積するようになり、肌はうるおいを失い、乾燥してゴワゴワした肌質へと変化していき、ニキビの原因菌となるアクネ菌を増殖させてしまうのです。

 

まずは規則正しい生活と栄養バランスの整った食事を意識するようにしましょう。
ストレスのような精神的なダメージも大きな影響になるので、上手にストレスを解消し、リラックスして過ごすことを心がけましょう。

 

次に洗顔は朝と夜の2回行うようにし、特にメイクや一日の汚れを落とす夜の洗顔は、特に正しい洗顔を意識しましょう。顎ニキビや肌トラブルが生じている時は、擦ることで肌のダメージになってしまうので、なるべく摩擦になるような洗顔は避けましょう。

 

肌に負担が少なく毛穴の中までしっかり汚れを落とすことができるオイルやミルクなどのクレンジングを選びましょう。円を描くように優しく汚れを浮かしながら、メイクや汚れが肌に残らないようにしっかり洗い流しましょう。

 

洗顔料はしっかり泡立てて、肌を擦らずに泡で洗い上げるイメージで、汚れをしっかり落としていきます。洗顔時に使用するお湯は熱すぎると乾燥の原因に、冷たすぎると汚れが肌に残ってしまうので、30℃~32℃程度のぬるま湯で行うようにしましょう。

 

洗顔後のスキンケアは乾燥を防ぐために、保湿のケアが重要です。
肌にうるおいを与え、バリア機能をたかめることで、ターンオーバーを正常に戻し、美しい肌を取り戻すことができるようになります。

 

顎ニキビのように体の不調や精神的なダメージによって生じる肌トラブルは、ただ洗顔やスキンケアをするのではなく、生活習慣の見直しやストレス解消など、原因に対して対処することが重要なポイントになります。

 

洗い過ぎを防いで正しいニキビケアを!

 

ニキビやできる年代や場所によって、その原因が変わっていきます。
「ニキビ=洗顔」という若い頃のままのイメージで、肌を洗いすぎてしまうと、大人ニキビを悪化させてしまう原因になります。

 

まずは顎ニキビの原因を理解し、改善するために必要な生活習慣の見直しやスキンケアについて、その時のお肌の状態を見ながら見極めていくようにしましょう!