顎ニキビ 潰し方

跡残りしない!顎ニキビの正しい潰し方と注意点

治りの悪い顎ニキビは、状態によって潰した方が早く治ることをご存知ですか?
潰すと悪化すると言われることがあるニキビですが、どのような状態でどのような潰せば治りやすくなるのか、正しい潰し方や注意点についてご紹介していきます。

 

ぜひ参考にして、跡残りしないように正しく対処しましょう!

 

顎ニキビは潰しても大丈夫?

 

膿の溜まった顎ニキビができるとついつい潰してしまいたくなりますよね。
しかし潰し方を間違えると、肌にニキビ跡が残してしまうばかりでなく、最悪の場合、肌にしこりが残ったりクレーター肌になったりと、改善が難しい肌状態に陥ってしまいます。

 

顎ニキビは、皮膚の常在菌であるアクネ菌が皮脂や老廃物を栄養としながら増殖し、毛穴の中で炎症を起こすことで生じる肌トラブルです。そしてその炎症を抑えようとアクネ菌と戦った白血球の残骸が膿となり、白く肌の中にこもっているのです。

 

この膿は時間とともに消滅していきますが、体にとって異物となる膿は長く放置していると、さらに肌の炎症を悪化させてしまい、肌のダメージを置く深くまで広げてしまう危険性もあります。

 

そのため、ニキビで病院を受診するとまずは膿を出すために、ニキビを潰す処置を行うことが多く、ニキビを潰さずに肌の中に膿を残しておくよりも、膿を早期に排出することで肌の炎症を抑制し、肌を元のキレイな状態へと戻していきます。

 

またニキビにはもう一つ膿とは違う「芯」と言われるしこりのようなニキビができることがあります。これはニキビができる初期の段階に見られるもので、皮脂や古い角質が硬くなり、毛穴に詰まっている状態です。

 

このニキビの芯は放置しておくと、ニキビの原因菌であるアクネ菌が皮脂や古い角質を栄養にして増殖し、毛穴の状態を悪化させて炎症を起こすようになります。このようなアクネ菌の増殖を食い止めるためにも、ニキビの芯は初期の段階で潰しておく方が良いでしょう。

 

顎ニキビの正しい潰し方と注意点

 

顎ニキビの中にこもっているものが膿であれ、芯であれ、潰しておいた方が早くにニキビを改善することができます。
しかし顎ニキビを自分で潰すことには、注意しなくてはいけないことも多々あります。

 

自分で顎ニキビを潰す場合は、爪や指でニキビを潰したり、力まかせに押しつぶしたりすると、雑菌が入り肌のダメージを悪化させてしまうことがあります。顎ニキビを潰す時は消毒した針などでニキビの先端を刺し、膿や芯が出やすいように小さな穴を開けましょう。

 

その後にニキビの周りの皮膚を優しく押しながら、ニキビの中の膿や芯を出しましょう。その時にニキビの膿や芯を最後まで押し出そうとするのはやめましょう。これは皮膚内部にまでダメージを与え、クレーター肌の原因になってしまうので注意しましょう。

 

顎ニキビを潰す時には、肌が柔軟な状態の方がより膿や芯がでやすくなります。
お風呂上りや蒸しタオルで肌の血行が良くなり、柔軟な状態の時に行うようにしましょう。

 

顎ニキビを潰した後は膿や芯を拭き取って、肌の状態を清潔に保つためにキレイに洗顔しましょう。肌が乾燥しないよう30℃前後のぬるま湯で、洗顔料をよく泡立ててニキビを潰した部分を優しく洗うようにしましょう。

 

洗顔後は肌が乾燥しないよう、保湿中心のスキンケアを心がけましょう。
潰した部分がヒリつく場合は、敏感肌用の保湿剤などを使用するようにして、肌に負担がかからないようにケアしましょう。

 

しかし病院でニキビを潰す場合は、ニキビの状態を見ながら正しい潰し方で、潰した後のケアも適切に行われますが、自分で潰すとニキビを悪化させたり、肌に修復が難しいダメージを与えてしまったりと、自分で潰すことはあまりお勧めできるニキビケアとは言えません。

 

できれば自分でニキビを潰すことは避け、早めに皮膚科を受診し医師に相談してみることをオススメします。

 

顎ニキビは正しい潰し方で対処しよう!

 

顎ニキビの状態によっては、ニキビを潰して膿や芯を出した方が、治りが早くなることがあります。しかし自己流の潰し方ではどうしても肌に負担がかかってしまい、更に肌の状態を悪化させてしまうことがあるので注意しましょう。